<収穫>ベビーリーフ、小松菜、ミニチンゲン菜、赤からし水菜、水菜、ラディッシュ、人参、長ネギ、リーキ、なべちゃんネギ、赤ネギ、松本一本ねぎ、カブ各種、ホウレンソウ、赤軸ホウレンソウ、イエローターニップ、プチベール、ターサイ、茎ブロッコリー、芽キャベツ、紅菜苔
<出荷>生活菜園、ピッツエリアホリウチ、ワンドロップ、ア・ニュ、望岳荘、ウエストファーム、バルダラ、個人顧客、サッカヴァン、マノワ、fujiya
<作業>サトイモ 長ネギ調整・出荷、ハウス草取り、廃園整備、耕うん、種まき(スナップエンドウ、きぬさや)
露地の畑の準備を始めました。予定より遅れ気味ですが、これからペースを上げていきます。
あの日から1年、いろいろと考えることが多かったですが、基本的なところはなにも変わってないように思います。畑のこと、野菜のこと、販売のことを一生懸命考え、体を動かしてきました。今年も一生懸命考え、働きます。
私たちの事業とはなにか。去年考えたことは、「新しい〝農〟の一つの象徴となる」ということでした。世間を変える、またはリードするとか、モデルになるとか、そういうのとはちょっと違うように考えていました。ここ最近、野菜などの流通に関する話をいくつか聞いていると、世の中変わってきているように感じます。それが私たちの農園にとって必ずしもよい方向に向かっているとばかりは言えないとしても、私たちのようなやり方が確実に求められてきていることも実感します。経営として成り立たせていくことの難しさは変わらないでしょうが、なんとか結果をだしていきたい、理想を形にしていきたいです。